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    2014年日本ローフードコンクール全国大会

    • テーマ:地域農産物を使ったローフード中食開発
    • 中食というのは、「持ち帰ってすぐ食べられる食事」のことを言うようになりました。
      「中食という言葉が登場したのは、働く女性やコンビニエンスストアが社会に定着した1980年代ごろから」女性の社会進出などの増加などと連動して女性が家庭内で料理をすることが減る傾向にあったことからきているようです。

      ①内食とは家庭内で調理して食べることを言い
      ②外食とは店舗で調理してもらったものをそこで 食べることを言います。
      ③中食は、あらかじめ調理された料理を店舗(スーパー、コンビニエンスストアなど)で購入して持ち帰り自宅で食べる、あるいは宅配ピザなどを届けてもらって自宅で食べる、という形態の食事(いずれも、ほどほどに安価に済ませつつ、調理の手間も省く、という意図がある)の割合がかなり増えており、外食産業総合調査研究センターの推計によると、「中食産業」は2003年にはすでに外食産業の4分の1の市場規模といわれます。
      この変化の要因は、日本の家庭の食事の形態が変化したことがあげられます。
      (婚姻率の低下・高齢者の増加による単身世帯の増加など(単身者)の割合が相当に増えてきており、その結果、食事を独りでとるという人の割合が増えたました(個食化)。
      そうした人々の需要に応えようと、弁当1つ、コロッケ1つ、おにぎりひとつ、を手軽に買えるようなサービスを様々な店舗が提供するようになってきたのです。
      一般的に中食は、調理された加工食品が主ですが、私たちはローフードで体に良く、気軽に食べられるローフードの中食開発をしましょう。
      健康が求められるこれからの時代に体に良くて、気軽に食べられる(購入できる)ローフード中食が開発されれば、市場に大きく貢献できるでしょう。
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